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2025.10.24
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お知らせ
2025.10.23
京浜島グリーン水素製造所ウェブサイト公開いたしました。
運輸、発電、産業、業務など幅広い用途で使える水素。
なかでも製造時にCO2を出さない再エネ由来の「グリーン水素」は、様々な分野の脱炭素化に貢献します。
このグリーン水素を、東京のものづくりの拠点、大田区京浜島でつくります。
グリーン水素について
About
Green Hydrogen
水素の特徴
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クリーン
使用時にCO2を排出せず、地球温暖化を防ぐ手段として期待されています。
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様々な資源からつくられる
石油、天然ガス、バイオマスや下水汚泥などのほか、水の電気分解からつくることもでき、エネルギーの安定供給にも寄与します。
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ためられる
長期間大量にためておくことができます。
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いろいろな使い方ができる
ロケット燃料や燃料電池自動車などのエネルギー用途だけでなく、肥料製造や化学産業、石油精製での脱硫、金属加工など様々な産業で使われています。
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その他の特徴
無色・無臭・無毒です。
密度は気体・液体のいずれにおいても、全原子の中で最小(最も軽い)です。
気体の中で拡散率が最大(最も拡がりやすいガス)です。
極低温(-253℃)で液体になります。
火炎温度は2,000℃の高温です。
グリーン水素とは
水力、風力、太陽光などの再生可能エネルギー由来の電力を利用して水を電気分解して製造する水素は「グリーン水素」と言われます。グリーン水素は、製造時にCO2を出さず、環境負荷が少ないエネルギーです。再エネが豊富な春につくった水素を電力が必要な夏や冬に使うなど風力、太陽光などの不安定な再生可能エネルギーの調整力としても活用が期待されています。


京浜島グリーン水素製造所では、山梨県の県営水力発電所で発電したCO2フリーの生グリーン電気を利用して、水の電気分解でグリーン水素をつくっています。
奈良田第一発電所(山梨県早川町)

山梨県の県営水力発電所で発電したCO2フリー電気を利用

普及に向けた支援策(補助金等)
Learn support policy
東京都では、水素を使う車両・設備等に対して補助を実施し、民間の事業者様などの取り組みを支援しています。
交通アクセス
ACCESS
東京都大田区京浜島三丁目5番1号
ご来場の際には公共交通機関をご利用ください。
電車をご利用の場合
東京モノレール「昭和島」駅から徒歩25分
バスをご利用の場合
JR大森駅から京浜急行バス「京浜島・昭和島循環」京浜島一番地バス停下車、徒歩5分


